源頼光

948年-1021年8月29日

源頼光というのは、平安時代中期の武将。

貴族的な人物だが、
後世に作られた説話・民話・物語である『今昔物語集』や『御伽草子』などに出てくる逸話で有名。

これらの逸話では化け物退治のエキスパートとして、
頼光四天王と共に妖怪をバスターしていくぜ!

頼光四天王というのは、源頼光に従事した4人の男達の事!

渡辺坂田金時碓井貞光卜部4人!

彼らの話は色んな時代の資料にあって、
結構ごっちゃになっているんですよね…まあ、諸説多々あり…ということです。

…お次は、そんな頼光たちの「妖怪バスターズ」としての逸話を紹介致します。

 

 

鬼退治行こうぜww

最初は頼光たちが、酒呑童子を成敗するお話。

ちなみに、先ほども言いましたが…
頼光たちのお話は「諸説多々あり」なものが多いので、これから紹介する伝説・逸話も、後で紹介するモノも、「100%正しい説明」というわけではありません。
ご了承ください。

「酒呑童子」とは鬼の頭領、あるいは盗賊の頭目とされている。

その名の通り、お酒が大好き。

日本では昔から、色んな作品に登場する。

配下に「茨木童子」という鬼がいるよ。

そして、この酒呑は、しばしば京都に出現し、
貴族の姫を誘拐して側に仕えさせたり、刀で切って生で食べるという悪行を行ってきた…


そんな鬼を退治するため、頼光たちは出撃!

頼光たちは山伏に変装し、酒呑童子の住処である大江山(京都)に潜入した。

そんなこんなで、遂に酒呑童子と出会った頼光たち!
さあ!一体、頼光はどうするのか!?

・源頼光: ワタシタチハー鬼ノー仲間デース。ニンゲンではアリマセーン。このオサケヲープレゼントシマース。

・渡辺綱: ↑そんなので騙されるわけないだろ!

・酒呑童子: うぇーいww酒だぁww



頼光は「自分たちは鬼たちの仲間である」と説得し、
毒酒を酒呑童子に飲ませたのだった・

身の上話を語りながら気をゆるした酒呑童子…

そこで!すかさず、寝首を掻いて討伐!

だまし討ちにあったことを知った酒呑童子は、
首を落とされながらも頭だけで頼光に襲い掛かり…

「鬼でもこんなに卑劣な奴はいませんよォッ!恥を知りなさぁいッ!!」と言ったとか…

そう…本当の鬼は人間の心の中にあったのです…

っというような、教訓があるのかは知りませんが…
ともかく、頼光は鬼退治に成功する。

…他にも、この「酒呑童子退治」の話は色んな説明が存在する。

盗賊の首領をビビらせた説話がある貴族の「藤原保昌」と一緒に退治した…とか。

酒呑童子が死ぬ際に、今までの罪を悔いて、「死後は首から上に病気を持つ人々を助ける」ことを望んだため、大明神として祀られた…とか。

酒呑童子は、「最澄というお坊さんが延暦寺を建てて以来、鬼たちの行き場がなくなって、大江山に住むようになった」とか。

配下の茨木童子は逃げ出して助かった…とか。

などなど…

まあ、どれも最終的に「酒呑童子が退治される」っていうところは同じみたいだけどね…

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サ胸に釣られてクリィィィック↓
頼光






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