●アッティラ
406年? - 453年

現在のロシア・東欧・ドイツに帝国を築き上げたフン族の王。
フン族とは、北アジアの遊牧騎馬民族。
遊牧民族のチンギス・ハーンが後に巨大なモンゴル帝国を作った事から分かるように…昔々は馬を使いこなす国が強かった。
そんなわけで、アッティラの軍も強く、複合弓(複数の材料をミックスさせて改良した弓)と伝統的な騎乗弓射戦術を用いて、領土を拡大していった。

アッティラ率いる族を恐れる諸民族の動きがゲルマン系などの「民族大移動」を引き起こした…とする説まであるほど苛烈な侵略で有名。
一勢力が跡形も無く根絶される事すらあったそうな…
そんなアッティラも、「カタラウヌムの戦い」では西欧諸民族連合軍を相手にド派手に負けることもあった。
最期はイルディコという女性との結婚式の宴会の最中に大量の鼻血を出して死亡する(または内出血)。
その後、彼の帝国は息子たちが遺産争いをし、分裂してしまう。

当時から「野蛮な破壊者」のイメージがヨーロッパではあったが、ジークフリートが活躍するドイツ文学『ニーベルンゲンの歌』などでは偉大で寛容な王として描かれている。

・ドイツ「彼には“野蛮な破壊者”と“有能な指揮官”という2つの側面を持っていたように思える。」
・中国「まあ、プチチンギス・ハーンと言った感じアルな…。」
・ハンガリー「フン族が来たせいでヨーロッパの民族が大変な事になった……やっぱ、移民クソだな!移民は悪い文明!」
・ドイツ「差別は悪い文明!」
・イギリス「EUは悪い文明ww」
・中国「ともかくFGOは良い文明!(中国ではiOS端末で2016年9月29日に配信されたアル)」
・アメリカ「↑Oh,no…チャイナがジャパンに洗脳されたYO」